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世の中とつながり、
社会とより良い関係をつくるそのはじめの1歩が、PR=パブリックリレーション

What's PR

What's PR

世の中とつながり、
社会とより良い関係をつくる
そのはじめの1歩が、
PR=パブリックリレーション

自社のPRに取り組もうとしたとき、どのように発信すれば伝わるのか、どう工夫すれば情報が拡散していくのか、と多くの方が考えるはずです。ただそれは少し違っているかもしれません。PRは、「発信」ではなく「受信」が大切なのです。まずは、そこからスタートしてみましょう。
PRはいつでも双方向のコミュニケーション。一方的では、相手は受け入れてくれません。PRを人間関係と捉えればわかりやすいでしょう。伝えたい相手に興味をもち、どんな相手かを知ることができれば、どのような言葉を使い、表現をし、どんなタイミングで伝えればわかってもらえるのか、自然と見えてくるはずです。

「情報」は相手にただ送りつけるのではなく、「プレゼント」にして贈る

「情報」は相手に
ただ送りつけるのではなく、
「プレゼント」にして贈る

「好きな相手に振り向いてもらいたい!」そう心から願った経験がある方なら、その感覚を思い出してください。「どんなことをしたら相手は喜んでくれるかな」「相手の望みは何だろう?」「好きな映画は?笑いのツボは?」といったように、相手の琴線に触れる“何か”を必死に探すことでしょう。一方的に気持ちを伝えたり、プレゼントを渡したり、深夜にLINEを送ったり・・・そんな、相手の存在を無視したような行動は、決してとらないはずです。

PRもまったく同じ方程式です。発信することだけがPRではないと、私たちは考えています。伝えたい相手に届けたいなら、まずは相手の望みを知ること。発信する情報は、「プレゼント」だと捉えてみる。相手が何を欲しがっているのか、それを知ったうえで贈るからこそ、相手の心に届くのです。

贈りものは、
鮮度と独自性が大事
他にはない「価値」を
創ること

発信したい「ネタや情報」は時に曖昧だったり、少し古かったり、埃や傷がついていたりします。そんな時、何を基準にして「情報」に「価値」をつけるかを考えます。
それは、ユニークか、人間味が溢れているか、知名度や大衆性があるか、時代にマッチしていて倫理性があるか、どれだけ影響度や波及度があるか、記録的かどうか、地域性に特化しているか、専門性はどうか・・・など。
私たちは、このような基準に照らし合わせ、情報を徹底的に磨き上げていきます。伝えたい相手に興味をもってもらうために、心に引っかかる「キュンとするネタ」を創っていきます。