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ブランド作りで間違えがちなのが、新しい何かを創り出そうとすること。ブランディングは、これまでの自社のストーリーの中にあります。すでにある価値を改めて知る中で、自社の強み・弱みを明確にしていきます。社会からどう見られているのか、どのように社会貢献してきたいのか、また、競合との違いなど細かくみていくことがブラディングの基礎となります。
ブランディング
広報PRを戦略的にスタートしようとする前に、まず、企業やコンテンツが、
ブランドとして確立されているか、確認することが必須です。
企業理念、ステークホルダーへのメッセージは、今の社会に合っているか、など
徹底的に見極めていくことからスタート。
ブランド作りで間違えがちなのが、新しい何かを創り出そうとすること。ブランディングは、これまでの自社のストーリーの中にあります。すでにある価値を改めて知る中で、自社の強み・弱みを明確にしていきます。社会からどう見られているのか、どのように社会貢献してきたいのか、また、競合との違いなど細かくみていくことがブラディングの基礎となります。
次に、現状ある自らの価値に、さらなる価値をのせていく作業です。社長、幹部、社員の皆さんにヒアリングし、どんな未来へ自分たちの物語を進めるのかを、共に考えていきます。そして、ブランドのコンセプト、ポリシーを構築していき、それをユーザーに共感してもらうために、どう伝えていくかを検討していきます。
私たちが提案するブランディングは、組織全体で、オープンに創り上げて
いくこと。プロジェクトチームを立ち上げて部門を超えてディス
カッションしていくことをサポートしていきます。
シンボルロゴや展開デザインの構築をはじめ、統一されたビジュアルコミュニケーションで価値を明確化させ、わかりやすく表現します。ブランディングはネーミングやシンボルマークなどの「カタチ」を創るだけでは終わりません。創って、また分析して、育てていきます。生活者に愛され、自分たちも愛せるブランドをつくりましょう。
ブランドは、育むことでファンを増やしていきます。ブランディングは創って終わりではなく、社会に巣立った“価値あるもモノコト”がどんな反応を生み出すか見極めながら、継続して価値を磨き続けていくことが必須です。そのためのコミュニケーションとして、ツールの作成、商品パッケージの作成、Webサイト、広報などを活用していきます。
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