イベントPR・取材対応
パブリックリレーション/メディア対応
取材誘致から現場の囲み取材まで一貫したマスコミ対応
多くの新聞やテレビに露出、イベント知名度を上げる
全国
キッズベースボール
企業の社会貢献活動として、読売巨人軍監督 原辰徳氏の声がけで2010年にスタートした野球教室イベント『ファンケル キッズベースボール』。
これまでに29都道府県で50回以上実施されています。プロ野球OBによる技術指導を通し、
小学生の野球チームにフェアプレーやマナーの大切さを伝えており、これまでの参加者は延べ1万9千名以上を数えます。
〈依頼・課題・目的〉
コロナ禍のためしばらく中止となっていた野球教室が本格的に再開される際、イベントを取材するメディアの誘致を強化し、広く認知を拡げたいという依頼。さらにイベント当日のメディア対応をしっかり行うことで、確実な露出に繋げ、「未来を担う子供たちの笑顔を届ける」という主なメッセージを伝えることを目的とした。
取材誘致は、開催の約1か月前から
企業のメッセージを丁寧に伝えながらアプローチ
イベントPRは、開催当日にいかに取材にきてもらうか、ということを最優先にアプローチを行います。忙しいメディアの方々のスケジュールを空けてもらうことが重要であり、早めの誘致をしていきます。この案件の場合は、テレビの報道番組やスポーツ番組、スポーツ紙、一般紙、各地方の地元メディアなどが対象となります。
取材案内状を配信したあと、各メディアの担当者に個別にコンタクトをして、イベントの主旨や参加する講師陣(元プロ野球選手)について説明していきます。取材にくるメディアが最終的に確定するのは、前日や当日になることがありますが、粘り強くアプローチしていくことが大切です。取材当日、参加者のインタビューが撮れるか、どのような画が撮れるか、などメディアにとって取材メリットを説明していきます。また、同地域で同じ日に行われるイベントがあるかどうかも確認することも大事です。
パブリシティ実績例
スポーツ紙、一般紙各紙、テレビ局数社、WEB媒体など含め、1回につき10社以上の対応を行った回のパブリシティ露出の広告換算値は約2千万円となった。
地方開催の際は、地元のテレビ局や新聞などの有力メディアの取材へ繋げた。
沖縄開催の際には、QAB琉球朝日放送、RBC琉球放送、OTV沖縄テレビなどの各局が報道番組で取り上げ、新聞、WEBなど含めて、約1億2千万以上の広告換算値を算出した。